火葬・密葬・家族葬などの葬儀なら、東京で最も低料金のアロウズ株式会社へ。

近年は家族葬を選ぶケースが多くなっています。
身内だけで行われるのが家族葬ですが、同じように少人数で行わる葬儀として密葬があります。
家族葬と密葬の違いを理解していない方も多いようですが、大概密葬は本葬とセットで行われますが、家族葬は本葬を行わない点が異なります。
家族葬は少人数で規模も小さくなりますが、流れは一般の葬儀と違いはなく、本葬のようなお別れの会がないため、一般の方は式に関わらないことになります。
ただし密葬でも本葬を行わないこともあれば、家族葬でも友人やご近所さんなどを呼ぶこともありますので、その違いが曖昧になっているようです。
家族葬は、その名の通りに家族が主体となって執り行います。
実は昔は家族葬という言葉はなく、近親者だけで葬儀を行いたいという遺族の意向を受けて家族葬という言葉が生まれました。
実際に、家族葬という名前である葬儀社が葬儀を行ったのは1990年代の半ばで、まだ最近のことです。
この点も密葬と家族葬が混同される理由ですが、家族葬という名前が付けば、その違いも分かりやすくなります。
家族葬も密葬も、少人数でゆっくり故人とお別れができるところは一緒で、葬儀費用もかなり低く抑えることができます。
いずれの場合も近親者には、どうして家族葬や密葬で葬儀を行うのか理由を伝え、理解を得ることが重要となります。
私も母の葬儀は密葬で行いましたが、叔父や叔母を困惑させたことがあり、葬儀の後で反省と後悔をした経験があります。

30万円代で家族葬が

最初に他の葬儀屋さんに尋ねた時には、家族葬でも50万円からと言われましたが、念の為に他社からも見積もりを取ると、何と30万円代で全てコミコミ価格で家族葬が行えることが分かりました。
サービス面で多少の不都合があっても仕方ないと思っていましたが、全てにおいて満足いく対応をしてもらえました。