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2017年10月12日 [火葬 東京]
自分の葬儀は火葬式でするように言われていて

自分の葬儀は火葬式でするように言われていて
母は良く言えば倹約家ですが、とにかくケチという言葉がピッタリな人で、食べ物をはじめ衣食住何にもお金をかけない人でした。
自分の葬式にも絶対にお金をかけることは許さないと言っていたほどで、すでにガンのため余命宣告されていましたが、その間もこれまでたくさん貯めたお金にも手をつけることなく、自分の葬儀は火葬式でここに依頼するようにと関東福祉サービスを指名していました。
火葬式で葬儀をしている人は最近増えているそうで、それを聞いて安心しました。

ギリギリで火葬式をしてもらえる葬儀社さんが見つかって
恥ずかしい話ですが、貯金はほとんどなくてカードからも借入をもうできない状態で、手持ちがほとんどない中父が亡くなりどうしようかと思いましたが、何とかギリギリで火葬式をしてもらえる葬儀社さんが東京で見つかってこの度は大変ありがとうございました。
親戚などが葬儀に参列してくれて香典もいくらかもらえたので何とか葬儀代もきちんと支払うことができて、その後も普通の生活にスムーズに戻ることができました。
関東福祉サービスさんがあって良かったです!

高齢ということで火葬式を選びましたが
95歳になる母が、最後は病院で肺炎のために息を引き取りました。
葬儀社のことは考えていなくて病院に紹介されたのが東京で最も安く葬儀をしてもらえる関東福祉サービスだと分かりありがたかったですが、まさかこんなに安く葬儀ができるとは思いませんでした。
高齢ということで葬儀に参列してくれる人がほとんどいないので火葬式を選びましたが、10万代で全てを賄えるという見積もりを最初に見せられて本当に桁が間違っていると思ったくらいです。